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設立の時に必要なのは会社の代表者印だけですが、ハンコ屋さんでは会社設立○点セットとして販売されているものがあります。
会社で利用するハンコは以下の通りです。
・代表者印:会社の実印。重要な場面で必要になる。
・ 銀行印:通帳用のハンコ。
・ 認め印:実印を押すまでもないとき(証明書の発行が不要なとき)に使用。
・ 角印:領収書や請求書などに押されている四角いハンコ。大手ゼネコンは取引先の角印も登録する。
・ 住所判:会社の住所や電話番号を記したもの。縦と横と2種類あると便利。
極端な話、代表者印一つあれば後は必要ありません。ただし会社になると個人と違ってハンコを押す機会が圧倒的に増えます。できれば上記のハンコすべてあることが望ましいですが、最低でも代表者印、角印、住所判(横)の3つは作っておいた方が良いでしょう。